2013/08/09 真・恋姫†無双~乙女繚乱☆三国志演義~ 4巻 [角川コミックス・エース]
原作 BaseSon 漫画 あかりりゅりゅ羽
物語もいよいよ佳境に入る4巻。
三国志の主役国である3国の勢力と人物がほぼお披露目され
史実での、最大の闘いである赤壁の闘いに向けた動きとして
呉と蜀が同盟を結ぶところまでが描かれている巻。
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記憶を失っていた、一刀もその記憶が徐々に戻り続け、史実としての三国志の世界の結末を思い出し始める。
その結果、歴史の改変がなされる可能性が出てきて
一刀の存在はタイムパラドックスによってあやふやになっていくと言う状況。
孫権が完全にデレたというワタクシにとってはメシウマなシチュエーションがあったり。
戦う周泰もなかなか良いですな。張遼との戦いはリョナラーとしては、想像の余地があるなかなか良シチュエーション。周泰を見なおした←
リョナの意味がわからない人はググってください…。
劉備の違う服も胸がやけに強調されてエロい感じです。
一刀も蜀陣営に再び戻ってきた。やっぱり、野郎はどうでもいいですが←
とまぁ、物語自体はシリアス寄りになってきてもどこか抜けた感じのある作品と言うところ。
それが恋姫†無双の魅力なのかもしれないけどね。
次巻はいよいよ最終巻です。果たして一刀と3国の武将の運命はどうなる!?乞うご期待!(なんだこれ)
個人的評価(5段階) ★2
1巻の感想はこちらから。
2巻の感想はこちらから。
3巻の感想はこちらから。
真・恋姫(たんけんふ)無双 ~乙女繚乱☆三国志演義~ (4) (角川コミックス・エース 261-4)
- 作者: あかりりゅりゅ羽
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2012/01/23
- メディア: コミック
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